都内シェアハウスでよくあるトラブル

こちらは、サイトの更新が最新でない場合に該当します．逆もしかりですが、満員と表記されていても空き予定が更新されていないケースもあるため、住みたいと思える物件があったら照会してみることがオススメです．

実はよくある事例です．

シェアハウス比較サイトで物件探しをしているとき、『良い物件見つけた！』と思ったら実は女性専用のシェアハウスだった、ということが過去にありました．

シェアハウスは多くの人が使う前提となる物件のため、日常での使い方が丁寧な方を求める関係で女性専用物件が増えている印象があります．

わたし

不動産投資で話題になった『かぼちゃの馬車事件』も女性専用でした

これは経験がありません．

一つ気になる点は、『男性専用シェアハウス』の存在です．この物件を見たことがないですが、あったとした場合以下の可能性があると考えているため、よく確認したほうが良さそうです．

・治安が悪いエリアに物件がある
・物件にかなりの難点がある
・物件コンセプトに男が必要な理由がある

ここは別の項目でも記載した『最低契約期間』でわかります．

シェアハウスでも入居審査はほとんどあります．これは、年齢と収入の場合が関係してくると思いますが、審査条件は入居者からわかりません．

これは収入額以外に、職種が関係しているかもしれません．具体的には、収入の安定さといえるかもしれません．

シェアハウスは更新期間の他に、最低契約期間というものが存在することが多いです．多くの物件では、１ヶ月・３ヶ月・６ヶ月です．

最低契約期間とは、言葉通りですが、契約後に退去できない期間を指します．この期間内でも退去は可能ではありますが、違約金を必要とする場合がほとんどです．違約金の相場は、家賃の１ヶ月以上だと思います．

これは、入退去を短い期間で実行されると、物件のモラルやマナーの崩壊であったり、綺麗さを保てない可能性がでてくる、ということが理由かと考えています．

これは意外にあります．２０代を対象とした物件に多いですが、物件コンセプトとして、普通に生活する以外に住人にやってもらうことが設けられている場合があります．

これは大きな要素で、シェアハウスは風土が存在します．リビングでのコミュニケーションをしてほしい、英語で会話してほしい、逆に会話がほとんど発生しない、など風土にあってないと長続きしないか不満となってしまうためここは重要です．

シェアハウスは、風土や物件・運営会社コンセプトを大切にすることが求められるため、独特のルールが決められています．

ルールがギチギチに設定されている場合は厳しいかもしれないですが、そうでない場合はルールは守りたいものです．

共有部の使い方にはいろいろな行動が対象になりますが、深夜帯の騒音や不清潔などが該当します．

おそらく住人の報告が上がることで運営会社が気づくと思いますので、改善の見込みがない場合は退去もありえます．

これは自明です．多くの場合、年齢制限は35歳、39歳（30代）、40代が多いです．

これは自明です．シェアハウスでも、高級な価格帯であればペット可能な物件もあります．

収入の条件はあるものの、シェアハウスの特性上、どのような条件が設けられているかはひとえにいえません．

今は時勢もあり、シェアハウスはほとんど禁煙です．

ただし、禁煙であるにも関わらず、物件の特定の場所で吸う非常識な方がいることもいます．

これは検知できるか不明ですが、入居不可である点は自明です．

こういう方がいらっしゃるのかは不明ですが、これはもちろん不可でしょう．

ただ、これの厄介な点は、他社物件に移られる場合は検知できないことかと思います．

ちなみにですが、物件内でのトラブルは大なり小なり起きます．５物件住んで５物件とも起きていますのでそこは覚悟の上で入居を検討ください．