シェアハウスを選び続けている理由【5軒目】

わたしは東京都在住ですが、現在シェアハウスを渡り歩いて生活しています。

経歴を簡単にまとめますと、以下になります。

東京在住歴9年目
シェアハウス歴9年目
住んだシェアハウス数5軒目
運営しているシェアハウス企業5軒目

シェアハウスを最初に選んだ理由、選び続けている理由をまとめてみました。

◉ 掃除する箇所を限定的にする

シェアハウスでの掃除は、効率的に行うことで生活の質を向上させることができます。掃除する箇所を限定的にすることで、日々の生活をより快適に、そしてスマートに過ごすことができるでしょう。

プライベートスペースの優先

シェアハウスでは、自分の部屋やプライベートスペースは自分で管理するのが基本です。まずは、このスペースを清潔に保つことを優先しましょう。毎日の生活で最も時間を過ごす場所なので、ここを快適にすることが大切です。

共有スペースのローテーション制

キッチンやリビング、バスルームなどの共有スペースは、住人全員で使用する場所です。毎日全ての場所を掃除するのは大変ですが、ローテーション制を導入することで、掃除する箇所を限定的にすることができます。例えば、一週間ごとに掃除する場所を変えるなど、住人同士でルールを決めると良いでしょう。

掃除道具の共有

シェアハウスでは、掃除道具を共有することが多いです。これにより、必要な道具を各自で揃える手間やコストを削減することができます。また、掃除道具の場所を決めておくことで、使いやすさも向上します。

住人同士のコミュニケーション

掃除の頻度や方法、担当箇所などを住人同士で話し合うことは非常に重要です。期待値のズレや認識の違いをなくすことで、スムーズな共同生活を実現することができます。

◉ 家賃を固定費化する

シェアハウスでの生活は、家賃を固定費化することで、安定した家計管理が可能となります。都市部での生活を考えている方や、予算管理に自信がない方は、シェアハウスを選択することで、賢い生活術を手に入れることができるでしょう。

予算管理の容易さ

シェアハウスの家賃は、大抵の場合、固定の月額となっています。これにより、毎月の支出を明確にし、他の生活費とのバランスを取りやすくなります。突然の家賃の上昇や、管理費の追加請求などのリスクを避けることができます。

共益費の分散

シェアハウスでは、水道光熱費やインターネット代などの共益費を住人同士で分担することが一般的です。これにより、一人暮らしの場合に比べ、固定費をさらに抑えることが可能となります。

長期契約での割引

一部のシェアハウスでは、長期契約をすることで家賃が割引される場合があります。これにより、長期間の滞在を予定している方は、さらに家賃を固定費化することができます。

余計な出費をカット

シェアハウスには、家具や家電が備え付けられていることが多いため、新生活を始める際の初期投資を削減することができます。これも家賃とは直接関係ありませんが、固定費としての生活費を安定させる要因となります。

◉ 家具を買わない

シェアハウス生活は、家具を買わないという選択を通じて、経済的なメリットや生活の手間を減らすだけでなく、新しいコミュニティとの絆を深めるチャンスも提供してくれます

経済的なメリット

家具を新しく購入するとなると、それなりの出費が必要です。特に、一人暮らしを始める際には、ベッドやテーブル、椅子などの基本的な家具から、生活に必要な家電まで、一気に購入する必要が出てきます。しかし、シェアハウスでは、共有スペースに家具や家電が備え付けられていることが多いため、初期投資を抑えることができます。

引っ越しの手間を減らす

家具を持っていないということは、引っ越しの際の荷造りや運搬の手間が大幅に減少します。特に、都市部では頻繁に引っ越しをする人も多いため、家具を持たない選択は非常に合理的です。

デザインの自由度

シェアハウスの多くは、オシャレな内装や家具で整えられています。自分で家具を選ぶ手間を省くだけでなく、トレンドに合わせたインテリアを楽しむことができます。

コミュニティとの絆

家具や家電を共有することで、住人同士のコミュニケーションが増えることも。共有スペースでの会話や、家具の使い方を教え合うことで、シェアハウスならではの絆を深めることができます。

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