ルワンダで想うこと【のんびり笑顔の国】

ルワンダに行きたいと思った理由

ルワンダに行く前は以下の渡航歴でした。
18th. Ghana (2017/07)
17th. Malawi (2017/01)
16th. Mexico (2016/09)

この中でガーナがかなりイカツかったので、大人しい国に行きたくなりました。ただ、2017年がアフリカ2カ国続いていたこともあり、2017年はアフリカで統一しようと決めました。

そこで選んだのがルワンダでした。

ルワンダはVISAが必要ですが、オンアライバルで簡単に取得できます。また、ジェノサイドは世界的にも悲しい事件ですが、それ以降の悪評は聞いておりませんでした。それが決定打です。

ちなみに、刑務所の混雑を緩和するため、2003~07年にかけて大量の囚人が釈放されている。そして、2016年にもおよそ3万人が解放された可能性があります。当時行くときはこの内容にドキドキしていました。

ルワンダに行ってみて

ルワンダはのんびりしていつつ、生活に必要なものが揃いやすく、かつ食べ物のレパートリーが多い良い国でした。歩いているだけでは、ジェノサイドが起きたことが信じられないくらい平和そのものです。

首都キガリは、丘の上に24時間営業しているスーパーマーケットがあり、生活に不便しないです。

かなり印象的だった話は、Huye近くでは刑務所が至るところにありました。囚役者はオレンジ色の作業服を着て目立ちますが、園内や道路で歩く彼らに手を降っても笑顔で振り返してくれました。この経験から、ほほえみの国”と称しています。

学術都市Huyeは小さい町でありながら、いろいろなお店が揃っていました。世界的な学術発表会もやっていたりします。発表をしに日本から来た学者とも会ったほどです。ルワンダは、首都と地方都市でそこまで人柄が違うとは感じませんでした。

印象的なルワンダについて

・ジェノサイドから約30年が経とうとしているが、物語は今もなお続いているよう。

・ICTが推進されており、世界的にみてもIT推進国の地位を確立している。それは、ジェノサイドにより街が一新できるチャンスがあり、それを掴んだからといえるかもしれない。

ルワンダのオススメ

首都キガリ、学術都市Huyeはどちらも非常にオススメです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

テキストのコピーはできません。