持ち物を考えた

スマホとクレジットカードを持っていかない

以下で考えています。
Q.海外にスマホを持っていかない理由は?
Q.海外にクレジットカードを持っていかない理由は?

バックパックは ”ストラップ” ”生地の厚さ” ”色”

13カ国目の南アフリカに行く際に、海外旅行が今後も続く趣味に昇格したなと感じたので装備を整えました。その一つが、バックパックです。

バックパックは、荷物を一つにまとめられる利点があります。荷物が一つであれば、現地で動きやすく、モノの分散が抑えられます。

ただ、実は一番は”バックパッカー”に憧れていた面かもしれません。当時は、旅人の本や旅行本をよく読んでいました。

その中に沢木耕太郎著『深夜特急』もありました。バックパッカーのバイブルと名高い名著で、本を読んだらどうしてもバックパック一つで歩いてみたくなりました。

バックパックのポイント①:”疲れにくいストラップ”

バックパックは、登山道具売り場を兼ねてるアウトドア用品店で買っています。店員には『登山はするかもしれなしいが、直近は海外旅行用』と言ったところ、karrimorのバックパックでした。身体が細身なので、Gregoryのような男物はストラップが外向きになっているものは合わないはずで、karrimorは女性でもつけられるストラップが前に向いているのでこちらを選んでいます。

ストラップの向きが変わると、身体へのフィット感が変わります。これを長い間背負って歩くと、疲れ具合が違ってきます。

バックパックのポイント②:”刺されても貫通しない”

karrimorの良さは、生地の厚さです。

外部へ漏れづらい、というのもありますが、”仮に外から鋭利なもので刺されたとしても貫通しない”という利点があることを店員に教えてもらいました。

今思うと、けっこうクレイジーな店員に当たったと思います。おじいちゃん店員だったので、プロの旅人だったのかもしれません。

バックパックのポイント③:”目立たない”

最後に色です。わたしはオレンジ色と青色で迷ってましたが、オレンジ色は目立つ、目立つと遠くから外国人が目をつけて狙ってくるかもしれない、ということで無難な青色を選んでいます。

預け荷物の重量は10kg以下にする

荷物は、考えれば考えるだけ持って行きたくなります。

それだと持ち運びに便利なバックパックにした理由が薄まりますし、何より機内に持ち込めない預け荷物には収めないといけません。

そのため、最小にすることを心掛けて、バックパックに収まるだけの量、重さにして10kg以下にしています。10kgは意外にすぐ超えてしまうと思います。特にスーツケースにすればガワだけでかなりの重さであることがわかります。ガワの重さも最小限にする、その特性もバックパックは持っています。

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