南アフリカ:旅人が体験すべき現地の文化と伝統

アフリカの中心といえる国・南アフリカは魅力に溢れた観光地です

歴史も文化も人種も、とにかく魅力が溢れています。

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空港から楽しみな国

南アフリカはそもそもVISAを必要としません。さらに、荷物チェックも受けずに空港を出ることができました。

空港で驚いたのは、とにかく人種の幅が広いことです。いろいろな国を見てきていても、これほどいろいろな方が一同に集まる国はかなり珍しいと感じています。人種・文化・言語の多様性から「虹の国」と呼ばれている

外国人に人気な観光エリア

外国人がケープタウンを拠点に活動する場合、ロングロードという道周辺に宿を取ることが多いと思います。

このエリアはとにかく外国人が多いです。そして、宿泊費が安い宿も多いです。食べ物もいろいろなお店が並んでいてあきません

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アパルトヘイトの時代の名残

南アフリカといえば、アパルトヘイトが思い出されます。ネルソン・マンデラ氏が幽閉されたロベン島、旧黒人居住区のタウンシップなど、現代に遺している遺跡や仕組みが多いです。

南アフリカは、街を歩くだけでも歴史を学び感じさせてくれる珍しい場所でもあります。この国を訪れて、人種や歴史を学びたいです。

世界遺産”喜望峰”

バスコ・ダ・ガマが到着したとされる岬・喜望峰。

アフリカ縦断の発着点になっている場合が多いです。旅行者目線でいうと、都心部から直通バスがあるので感無量、とまではいかないのが実態ですね。

立つことに意義がある遺産ともいえます。

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なによりも命の危険を感じる

ケープタウンはアフリカならではの危険が日常に潜んでいます。ケープタウン駅の内部や周辺は危ないとも言えます。

特に電車は気をつけましょう。地下鉄は以ての外です。駅に入る際、ストリートチルドレンに会うと思いますので、そこで気を引き締めたいところです。

変わった料理も豊富

アフリカならではの料理も多いです。

オストリッチ(ダチョウ)の肉、クロコダイル(ワニ)の肉料理など。

移民も多いことから、インド料理もあればメキシカン料理など多岐にわたるメニューも堪能できます。

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ストリートライブもある

ケープタウン駅周辺では、土曜になるとストリートライヴが行われます。

アフリカの力強さを感じます。

野生動物の多様性

ケープタウンから日帰りでいけるサファリがあります。そこには特にビッグ5(ライオン、ゾウ、バッファロー、ヒョウ、サイ)をはじめとする多くの動物を広大な敷地で観察できます。

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街のモダンさと自然の美しさが一緒にある

テーブルマウンテンの絶景もあれば、高層ビルもあり、きれいな海をもつV&A ウォーターフロントもあって、その横にはタウンシップもあります。

新しい建造物、広大な自然が一同に集まるのはここならではの様相です。

強すぎる国技:ラグビー

ラグビーを国技していて、2015年では世界ランキング3位でした。現在は世界2位です。

2015年の大会では、「ブライトンの奇跡」と呼ばれる、ラグビーワールドカップ2015日本対南アフリカが記憶に新しいです。

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ワインとペンギン

世界的に有名なワイン地域、ステレンボッシュやフランシュフックでのワイナリーツアー。

ケープタウン近郊でのシャークダイビングやペンギンの観察。

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