豊島区大塚に住んで感じること【住んで1ヶ月】

豊島区大塚に移り住んで1ヶ月が経ちました。

夜は外国人が多い

大塚駅から歩くと、夜は外国人が多いです。彼らが複数人で話しながら歩いていることが多いからかもしれませんが、まるで異国の地のようです。

意外に夜は静か

池袋の隣のため、人も多くお店も夜遅くまでやっていてにぎやかなイメージがあります。

住んでみると、夜は静かでかなり過ごしやすいです。

これは、純粋にお店が早く閉まるからかもしれません。一番遅くまでやっている業態である居酒屋は、0時までやっているお店はそこまで多くなく、ラーメン屋が遅くまでやっている印象があります。24時間営業は、一部ファストフード店と酒場が少々です。

夜になると、お隣の池袋は不夜城のようにずっと明るく人は多い反面、大塚でかなり減って、巣鴨はほとんど人がいません。

都電荒川線が街に落ち着きを与えている

いわゆる路面電車ですが、それがこの大都会を走っているかなり珍しい街であります。

荒川電鉄は早稲田駅から三ノ輪橋駅までをつなぐ路面電車で、新宿区~豊島区~北区~荒川区を結びます。

普通の大道路にでも通っているので、かなり日常的に目にします。そして、信号がない場所も多いので、電車が来てないか、合図が来てないか、きちんと確認する必要があります。

列車は1車両がほとんどのため、通っても一瞬で過ぎ去ります。これがなんとも風情で、喧騒した人口密度1の区に落ち着きを与えています。

豊島区で完結できる

豊島区は、他の区と異なり地域の特性が大きく分かれているように感じます。

外国人が多く住み物価が安い豊島区大塚、不夜城で若者が多く娯楽が溢れている池袋、買い物に非常に便利な巣鴨、静かで落ち着いた住宅街の目白エリア。

そこには街の特性が活かされたお店も多いです。どこも自転車圏内なので、気軽に伺うことができます。

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