◉ アフリカ諸国への軌跡

行ったアフリカの国々

2023年現在で、7カ国行きました。

Northern AfricaEgypt🇪🇬
Eastern AfricaMadagascar🇲🇬, Malawi🇲🇼, Rwanda🇷🇼
Southern AfricaSouth Africa🇿🇦
Western AfricaGhana🇬🇭, Senegal🇸🇳

国を比較すると、以下の特徴がありました。

難度物価刺激親切オススメ
ぼったくりインフレ中想像との違い超親切観光地が多い
安全ほぼ日本喧騒と綺麗超親切全部良し
mada安全非常に安いアジアっぽさ超親切アジア×アフリカ
rwan安全安いIT大国と笑顔超親切IT大国の本気
ghanaカオス安いカオス貧富度合による貧富の差
malawi航空券がない非常に安い貧しさへの学び超親切GDP向上
SAfri危険ほぼ日本最高こちらから関われば命の大切さ

◉2023年:エジプト

07th[33th]. Egypt (2023/06)

Alexandria
Giza
Cairo

行かないとわからない国としては上位に入ってくる感覚があった、”想像”と”実態”が違う国。想像とは、ぼったくられる、しつこい、とよく言われること。その片鱗が少し垣間見れる場面はあったものの、ほぼほぼ出会わなかった。むしろ、出逢う人殆どが親切でビックリしました

◉2020年:セネガル

06th[31th]. Senegal (2020/02)

Dakar
Tambacounda

想像を超える良さが光っていた”セネガル”。アフリカ×イスラム教徒の珍しい国であったが、みんな優しかった。海がとてもきれいなのがイチオシ。「アフリカ行くならどこがいい?」と聞かれたら今ならセネガルを推します。

アフリカ大陸の桃源郷かもしれない。難点が、航空機に20時間いないと辿り着けないこと、以外にまったく思いつかない。

◉2018年:マダガスカル

05th[25th]. Madagascar (2018/06)

Antananarivo
Antsirabe

アフリカにあるアジアと形容できるとても変わった国だった。見た目がアジア人のような風貌の人が多く、食べ物もどこかアジアに似ている物が多かった。そんな食べ物・飲み物だが、衛生面には非常に気をつけてほしい。無敵の胃袋を持つわたしも、腸に菌が入ったおかげで最後2日くらいはゲロが止まらなかった。

◉2017年:ルワンダ、ガーナ、マラウイ

04th[19th]. Rwanda (2017/10)

Kigali City
Mount Huye

大虐殺から一転して近代化を果たした国。キガリにおいてはアフリカかここは!と驚かされるほどの大都市になっている。コーヒー、特にフイエのコーヒーが美味しかった。人の笑顔が今でも忘れられない。

過去の悲しい歴史を乗り越えて完全に生まれ変わった国。街のど真ん中に24時間空いてるスーパーがあったのには驚き。

03rd[18th]. Ghana (2017/07)

Accra
Kumasi

首都アクラはカオスな街で世界1位に輝いたことがあるが、それは街を歩いていてもひしひしと感じれた。首都アクラにおけるストリートチルドレンの多さ、クマシのゴミと車の多さには驚かされる。アフリカの中で、群を抜いたおしゃれな人たち。スーツやシャツはぴしっとキレイだったのが印象的だった。

アフリカの厳しさを学び、リベンジしたい国。アフリカは、実は夜けっこう寒い。それを知らず風をひいたのが辛かった。

02nd[17th]. Malawi (2017/01)
 └ ★★★★★

Lilongwe

世界一貧しいという異名を持つ国。ここはアフリカの素朴さがあった。観光客があまりいないということで、アフリカのリアルを見ることができる。わたしはストレスにより帰国後ハゲるという災難に見舞われたが、それを差し引いても素晴らしい経験や友だちができたといえる。

世界で貧しいと言われる国の正体を知れる。GDPが低い、とは何かを考えさせられる。

◉2015年:南アフリカ

01th[13th]. South Africa (2015/09)
 └ Cape Town ★★★★★

どこがおすすめの国ですか?と聞かれたら間違いなく答える国南アフリカ。イランとはぜんぜん別の理由で、”生”を常に感じることができるから。街が開発されて資源も豊富にあり国土も広いと発展する条件がすべて揃ってる中、アフリカ特有の危険が身近にある。この対比が同じ時間に共存しているのが好きな理由。

命の大切さを学べる。日本とは環境も歴史もなにもかもが違って良かったです。

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